梅の日本伝来
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保存食として日本人の生活に定着している梅は多くの人が、日本が原産国と
思っているようだが奈良時代以前に中国から梅の実を薫製させて作った「鳥梅
(うばい)」という薬として伝わってきた。
751年の「懐風藻(かいふうそう)」に梅の名前が記録に残っているのが最初の
ようで「万葉集」には118首、詠われていて、その数は、なんと、桜の3倍にあたる。
奈良時代に、梅は、なしや桃などの果物と同じように食べられていた。
この時代の「果物」は「生菓子」のことを言い、梅は薬用としても用いられてきた。